細江町役場訪問、舞踏団の来日時の礼状を届ける。左から鈴木氏、影山、長山助役、Pitor

ワルシャワ市から音楽交流

ピータ− ラトスイニスキ(音大生19歳)を招待

ポーランド市交流友の会は、PTPI岐阜支部と協賛し、音大生を招いた。日本の小中学生と音楽交流をし、ポーランドのピアノ教育を披露。

善意の出会いからの出発

事務局影山より)

私は、今年3月に、ピアノセミナー打ち合わせのために、ワルシャワ市内の音楽初等学校へ出向きました。ところが訪れた学校は、行くべき学校と違う学校でした。受付の職員は全く英語が通じなく、苦戦していた私に、『お手伝いしましょうか?』と英語で話しかけた音大生がいました。彼は事務局まで私を案内し、私が行くべき学校も調べて、タクシーを呼んでくれ、タクシーが来るまで一緒に待っていてくれました。その親切に応える時間が私にはなく、住所だけ教えてもらい、『今度ワルシャワに来た時は、日本レストランへこの親切のお礼に招待したい。』と約束して、別れました。

タクシーを待っている間、彼はピアニストを目ざす音大生であり、国際ショパンコンクールへの出場を希望していることを話してくれました。その音大生がPitor Latoszynsky君です。

その後、ピ−プルトウーピープルと協賛で、ポーランド人学生を招待する案がでました。縁故関係、利害関係のない苦学生を日本ポーランド親善のために招きたかった私は、彼を推薦しました。

翌8月、約束通り私はワルシャワへ夏期ピアノセミナーで再訪問した時に、ピーターを日本レストランヘ案内。日本への親善旅行招待という土産持参で。。。。

一つの親切から、ポーランドの苦学生は思いもしなかった日本ヘの旅行に招待されました。その後、ワルシャワワジェンキ公園のパデレフスキ博物館で「若きピアニストの為のリサイタル」でピーターが演奏しました。素晴らしく上達した事を伝えると、『日本へ行ったことがきっかけで、僕はプロの演奏家になる目標を見つけました。練習内容も、時間のかわりました。』

善意の出会いから、一人の若者は大きく飛躍するチャンスを得ました。

滞在日程 9月23日 名古屋空港到着〜細江町へ

静岡県細江町を去る2月に訪問した少年少女舞踏団MALE POLOASIEから預かった、細江町長へ訪問時の礼状と近況を伝える手紙/写真を持参し訪問。

9月24日 浜松ワルシャワ協会理事二橋久雄氏の案内で浜松市アクトシテイを訪問

9月25日〜29日

岐阜市早田小学校、生津小学校、穂積北中学校、穂積町民センター、グランベール岐山会館でピアノ演奏会交流

 日本到着初日9月23日は早速、静岡県細江町役場へ、今年2月に訪れ友好を深めたポーランド少年少女舞踏団(Male Podlasie)からの町民へのお礼の手紙を、ワルシャワから託され、町民を代表する細江町長へ届けた。

9月23日 浜松ワルシャワ友好協会(会長 河合滋氏)を訪問。二橋久雄事務局長の案内で、アクトシテイコンサートホール、音楽博物館などを見学。また、ワジェンキ公園のレプリカとされているショパン像も見学。同年開催される浜松国際ピアノコンクールの次回の出場意欲を高める。

9月24日から30日まで岐阜市に滞在し、ピ−プルトウーピープル会員のピアノ教師谷口千賀子さん宅へホームステイをしながら、岐阜市内小中学校を訪れピアノ演奏交流をし、子供達にポーランドの音楽を広め、ポーランド日本音楽交流の大使の役目を大成させた。

浜松アクト、ショパン像で、浜松ワルシャワ友好協会事務局長二橋久雄氏の案内で。

中学生とポーランド日本交流会(穂積北中学で)

谷口さん宅ホームステイ 日本文化に親しむ

穂積町民センターなどで演奏/ショパン『別れの曲』『革命』『英雄』ほか聴衆を魅了させる

小学校での交流。「ポーランドはどんな国?」

素朴な子供達の質問に真剣に答えるピーター

e-mail: mieko@orange.ne.jp

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